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音楽サブスクとCD・ダウンロード購入どっちがおすすめ?【結論:使い分けよう】

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  • サブスクで聴くか、CDやダウンロードで購入するか、どっちがお得なの?
  • サブスク・購入でのメリットやデメリットはなに?
  • 自分にあった音楽の聴き方を教えて欲しい!

目先の料金の安さだけにとらわれていると、本当にあなたにとってお得な聴き方は選べません。

なもりん

私は普段サブスクで音楽を楽しみながら、CDやダウンロード購入も使い分けて音楽を楽しんでいます。

この記事ではそれぞれの特徴を踏まえて、サブスクとCD・ダウンロード購入のどっちで音楽を聴くのがおすすめなのかを解説します。

記事を読めば、あなたがどんな聴き方を選べばお得に音楽を楽しめるのかが分かりますよ。

「音楽サブスク」か「購入」か、どちらかにこだわらずうまく使い分ければ、最大限にコスパのいい聴き方ができます。

【聴き方選びのポイント6つ】サブスクと購入のメリット・デメリット

サブスクと購入、どっちの聴き方にもメリット・デメリットがあります。

CD購入 ダウンロード 音楽サブスク
料金 ×
シングルなら1,000円前後、
アルバムは3,000円以上する
CDよりも安く、1曲単位で買える
ただし最低でも250円/曲から
配信曲が定額で全て聴き放題
たくさん聴くほどお得
使いやすさ ×
再生機材や、スマホに取り込む手間がかかる スマホに直接取り込めるものもあれば、
パソコン経由の場合もある
スマホ1台で再生・ダウンロードなどが完結する
聴ける曲数 ◯~△
CDで売られていないと購入できない
一方でサブスクにない曲も購入できる
CDで発売されている曲に加え、
配信限定作品やサブスク未解禁曲も
購入可能
1億曲以上が配信
ただしサブスク未解禁曲もある
所有感 ×
CDなので物理的に保有でき、
初回限定盤なら限定特典もついてくる
楽曲データを保存できるが、所有感は薄い 解約すると手元に何も残らない
機能性 ×
CDの破損のリスクがある
CDなので場所を取る
サイトでおすすめが見れる程度 レコメンド機能などから新しい曲を探せる
ミュージックビデオが見れたり、
カラオケ機能があるものも
音質 ◎~◯ △~◎
CD音質(ロスレス)で楽しめる CDを超えるハイレゾ音質での配信にも対応
音質を選んで購入ができる
圧縮音源での配信が基本
サブスクによってはハイレゾ・ロスレスに対応

まずはそれぞれの特徴を踏まえて、どっちを選んだら良いのかを検討してみましょう。

①どっちがお得?

CD購入 ダウンロード 音楽サブスク
料金 ×
シングルなら1,000円前後、
アルバムは3,000円以上する
CDよりも安く、1曲単位で買える
ただし最低でも250円/曲から
配信曲が定額で全て聴き放題
たくさん聴くほどお得

サブスクと購入のどっちがお金の面で有利になるかは、普段からどのくらいの量の音楽を聴いているかによります。

  • たくさんの音楽を幅広く聴く→音楽サブスクがお得
  • あまり多くの曲は聴かない→購入がお得

音楽サブスクはすべての曲が定額で聴き放題なのがメリットですから、音楽を聴くほどコスパは高いです。

一方で購入は聴きたい曲の分だけお金を払えばいいので、聴く曲が多くないならサブスクよりも安くなります。

例えば、毎月CDを1枚以上購入する、または4曲以上ダウンロードする場合は、サブスクのほうがコスパよく聴けます。

1曲あたりの値段 料金・値段
音楽サブスク (1,000円/月で聴き放題) 月額1,000円
CD購入 200~500円 シングル:1,500円
アルバム:3,000円
ダウンロード購入 200~260円 1曲:250円
4曲以上聴くなら、聴き放題のサブスクがお得

なもりん

トレンドを押さえたい人にはサブスク、特定のアーティストだけなら購入のほうが向いています。

長い目で見ると、所有できる購入のほうがお得なケースも

ただし、サブスクと購入のどちらが本当に節約になるかは、料金だけでは判断できません。

サブスクで支払う料金と購入で支払う料金が同じでも、その後の音楽の所有方法に違いがあるからです。

音楽の所有形態の違い
  • 購入 → CDや楽曲データが自分のものになるので、楽曲を所有できる
  • サブスク → あくまでも聴ける権利を買っている。所有はできない

1度購入した音楽はずっと聴けますが、サブスクはお金を払い続けないと聴けません。

そのためサブスクより高くても、1度限りの出費で済む購入のほうが、長い目で見ると安価というケースもあります。

なもりん

例えるのであれば、マイホーム(=CD購入)と賃貸(=サブスク)のよう違いです。

②どっちが使いやすい?

CD購入 ダウンロード 音楽サブスク
使いやすさ ×
再生機材や、スマホに取り込む手間がかかる スマホに直接取り込めるものもあれば、
パソコン経由の場合もある
スマホ1台で再生・ダウンロードなどが完結する

最も手軽に音楽を聴ける手段は音楽サブスクです。スマホにアプリを入れるだけで、目当ての曲がすぐ再生できます。

基本的にスマホ1台の操作で完結するので、普段からスマホを使い慣れていれば使うことに困らないでしょう。

CDはコンポなどの再生機器があればすぐ聴けますが、今はなかなか持っている人も少ないはず。

スマホで聴くにもCDをパソコンでリッピングする手間が必要なので、使いやすさでは劣ります。

なもりん

ダウンロード購入であれば専用のアプリがあるので、スマホだけでも購入から再生まで行えます。

③聴ける曲数は?

CD購入 ダウンロード 音楽サブスク
聴ける曲数 ◯~△
CDで売られていないと購入できない
一方でサブスクにない曲も購入できる
CDで発売されている曲に加え、
配信限定作品やサブスク未解禁曲も
購入可能
1億曲以上が配信
ただしサブスク未解禁曲もある

音楽サブスクでは、人気アーティストはもちろん、ネットで活動する個人アーティストなど、1億曲以上が配信されています。

全ての配信楽曲が定額で聴き放題なので、ジャンルを問わず多彩な楽曲が楽しめます。

CDは収録曲数ではサブスクに及ばないものの、サブスクでは配信されていない楽曲もあるため、単純に劣っているとは言えません。

聴きたい曲が配信されていなければ、1億曲以上が配信されていてもサブスクの意味が薄れてしまいますよね。

ダウンロード購入はCDとサブスクのいいとこ取りが可能で、CDで発売されている曲も、サブスク配信曲も購入できます。

楽曲ラインナップの充実度という点では、ダウンロード購入が最も優れていると言えるでしょう。

④所有感があるのは?

CD購入 ダウンロード 音楽サブスク
所有感 ×
CDなので物理的に保有でき、
初回限定盤なら限定特典もついてくる
楽曲データを保存できるが、所有感は薄い 解約すると手元に何も残らない

お気に入りのCDをコレクションして自宅を彩るのは、CD購入でしか得られない特別な体験です。

初回限定盤に付属する特典映像や限定グッズなど、CDでしか手に入らないグアイテムも多く、所有欲を満たしてくれます。

ただしCDは破損すると再生できなくなるので、保管状態に気をつける必要はあります。

ダウンロード購入でも音源データを保有することはできますが、データは目に見えないため持っている実感を得にくいでしょう。

一方でデータがなくなってもストアから再ダウンロードできる点は、CDにはないメリットです。

音楽サブスクはあくまでも聴ける権利を買うサービスなので、音楽を手元に残すことはできません。

なもりん

サブスク契約を解除すれば、今まで聴けていた曲も再生不可になってしまいます。

⑤機能性が高いのは?

CD購入 ダウンロード 音楽サブスク
機能性 ×
CDの破損のリスクがある
CDなので場所を取る
サイトでおすすめが見れる程度 レコメンド機能などから新しい曲を探せる
ミュージックビデオが見れたり、
カラオケ機能があるものも

ユーザーの再生履歴を学習してぴったりな楽曲を提案してくれるレコメンド機能は、音楽サブスクアプリならではの機能です。

さらに音楽サブスクでは、以下のような機能も利用できます。

音楽サブスクアプリならではの機能
  • オリジナルのポッドキャスト
  • ユーザー間の音楽を通じた交流
  • ミュージックビデオ視聴
  • カラオケ機能

新たな曲との出会いや、アーティストや曲を深堀りできる充実したコンテンツを味わえるのはサブスクだけです。

なもりん

CDやダウンロード購入では、サブスクのような音楽を聴く以外の楽しみ方はなかなかできません。

⑥音質がいいのは?

CD購入 ダウンロード 音楽サブスク
音質 ◎~◯ △~◎
CD音質(ロスレス)で楽しめる CDを超えるハイレゾ音質での配信にも対応
音質を選んで購入ができる
圧縮音源での配信が基本
サブスクによってはハイレゾ・ロスレスに対応

音楽サブスクは通信容量を抑えるため基本的には圧縮音源を配信しており、CDと比べると音質は劣ります。

ただしCDと同等のロスレス音質や、CD以上の情報量を持つハイレゾ音質に対応した音楽サブスクも一部あります。

ダウンロードストアでは圧縮音源からロスレス・ハイレゾまで、音質を選んで購入が可能です。

音質にこだわるほど値段は高いですが、さまざまなデバイスやアプリでより繊細な音楽体験が堪能できます。

【利用シーン別】音楽サブスク・CD・ダウンロード+レンタルの使い方

メリットとデメリットを踏まえると、それぞれの聴き方には使うべきシーンがあります。

聴き方別おすすめシーン
  • 音楽サブスク:多様なジャンル・沢山の曲を聴く
  • 音楽DL購入:なるべく安く音源を買いたい
  • CD購入:特典グッズ・アイテムなどが欲しい
  • CDレンタル:データを保存しつつ、お金をかけたくない

【幅広く・新しい曲を聴くなら】音楽サブスク

音楽サブスクで音楽を聴くのが向いているのは、次のような音楽の聴き方をする人です。

音楽サブスクで聴くのが向いている人
  • いろんなジャンルの音楽を幅広く聴く
  • トレンドの曲を常に聴きたい
  • まだ聴いたことがない良曲を探したい・ディグりたい

1億曲以上が毎月定額で聴き放題になるので、毎日音楽を聴くような人ほどお得になります。

いろんなジャンルの音楽を聴いたり、おすすめ曲からまだ知らない好きな曲を探したりするのにサブスクは最適です。

レコメンド機能や他のユーザーのプレイリストを見れたり、対応デバイスの種類が多い機能性も、サブスクアプリならではと言えます。

コスパの高いおすすめの音楽サブスク2選

コスパのいい音楽サブスクが使いたい方には、780円/月で利用できる「楽天ミュージックがぴったりです。

1,000円前後のサブスクと変わらない機能がフルに利用できつつ、毎日再生するごとに楽天ポイントももらえます。

楽天ミュージックレビュー記事 アイキャッチ
【高コスパ】楽天ミュージックのデメリット10選をレビュー【口コミ・評判】音楽を聴き放題に楽しみながら節約したい方は必見。この記事ではデメリットを中心に楽天ミュージックをレビューします。実は気にならないデメリットも多く、月780円なのを考えるとむしろコスパは高いです。記事を読めば楽天ミュージックが本当に料金に見合ったサブスクなのかが分かります。...

料金の安さにこだわるなら、330円/月の「dヒッツ(300円コース)一択になります。

用意されたプレイリスト単位での再生に限定されていますが、トレンドや有名アーティストはちゃんとカバーしています。

dヒッツ レビュー記事 アイキャッチ
【でも使うべき】dヒッツのデメリットをレビュー&口コミ・評判で徹底解説dヒッツの使い勝手を知りたい方は必見!この記事では実際に使って分かったdヒッツのできないこと・デメリットを解説します。実はdヒッツのデメリットには気にならないものも多いです。記事を読めばdヒッツが「使える」音楽サブスクなのかが分かります。...

【お得に買うなら】ダウンロード

ダウンロード購入がCDや音楽サブスクと比べて優れている点は、次の5点です。

ダウンロード購入のメリット
  1. CDで買うよりも安い
  2. CDよりも繊細なハイレゾ音質がダウンロードできる
  3. 物理的なスペースを取らない
  4. ストアから再ダウンロードが可能
  5. CDも配信限定の楽曲もダウンロードできる

特典や実物がなくても安く曲を購入したいなら、CDよりもダウンロード購入のコスパがいいです。

購入方法 アルバム価格
CD購入 3,300円
ダウンロード
(圧縮音源・
ロスレス音質)
2,440円
ダウンロード
(ハイレゾ音質)
3,300円

楽曲によっては、CDを超えるハイレゾ音質での配信・ダウンロードもストアで行っているので、より良い音で聴きたい人にも向いています。

CDのように物理的なスペースも取らないため、部屋が狭い人や物をなるべく持ちたくないミニマル・デジタル派にも最適です。

ただしダウンロード購入には次のような注意点もあります。

ダウンロード購入の注意点・デメリット
  1. 1曲単位で買うと、結果的にCDよりも高くなる場合もある
  2. ダウンロード回数が決められている音源がある
  3. ハイレゾ音源は対応の再生アプリ・ソフト・機器が必要

音楽ダウンロードならmusic.jpが最安【最大40%以上のポイント還元】

ダウンロードサイトの中でおすすめは、独自ポイントの還元率が大きいmusic.jp。

音楽購入時のポイント還元とキャンペーン時のポイント購入で最大40%を超える還元を受けられるので、他のストアよりも割安でダウンロードできます。

利用には月額有料登録が必要ですが、月額料金と同額のポイントに加えて、動画レンタル用のポイントまで追加でもらえます。

なもりん

今ならmusic.jpに初回登録の場合、30日間無料+1,600円分のポイントがもらえますよ。

https://music-cost.com/music-jp-free-download/

【大ファンのアーティストなら】CD購入

一生かけて応援し続けたい「推し」のアーティストなら、CD購入を選択肢に入れていいんじゃないでしょうか。

サブスクやダウンロード購入に比べて高価なCDですが、CDでしか得られない満足感やプレミアム感があります。

CD購入だけでしか味わえないメリット
  • CDを自宅に並べて、所有欲を満たせる
  • 初回限定盤にしかない特典グッズが手に入る
  • CDを買うことで、アーティストを応援できる

CDやアイテムを所有することで感じられるアーティストとの心のつながりは、スマホの楽曲データでは得られませんからね。

なもりん

音楽を聴くだけでなく、ジャケットを見たりグッズに触れたりしてアーティストを身近に感じられるのはCD購入だけ。

CDを安く買うなら「タワレコ」か「楽天」

CDをなるべく安く買いたいのなら、「タワレコオンライン」や「楽天ブックス」からの購入を試してみてください。

タワレコオンラインは独自ポイントの還元率が非常に高く、15~20%のポイント還元キャンペーン開催時が狙い目です。

楽天ブックスは全品送料無料で、購入で楽天ポイントがもらえます。

還元率はタワレコオンラインほどではありませんが、楽天ペイなどで幅広くポイントを使えます。

なもりん

音楽サブスクの楽天ミュージック会員なら、楽天ブックスで利用可能なクーポンが獲得できます。

【コスパが高い】CDレンタルという手段も

購入とサブスクの中間的な手段としては、CDレンタルという方法もあります。

宅配レンタル CD購入 ダウンロード 音楽サブスク
料金 ◎~◯ ×
旧作ならCD1枚100円でレンタル可能
データが有る限り聴き続けられる
シングルなら1,000円前後、
アルバムは3,000円以上する
CDよりも安く、1曲単位で買える
ただし最低でも250円/曲から
配信曲が定額で全て聴き放題
たくさん聴くほどお得
使いやすさ × ×
保存するにはパソコンやCDドライブなどが必須 再生機材や、スマホに取り込む手間がかかる スマホに直接取り込めるものもあれば、
パソコン経由の場合もある
スマホ1台で再生・ダウンロードなどが完結する
聴ける曲数 × ◯~△
CD流通している作品しか借りられない
レンタル在庫にも左右される
一方でサブスクにないCDも借りられる
CDで売られていないと購入できない
一方でサブスクにない曲も購入できる
CDで発売されている曲に加え、
配信限定作品やサブスク未解禁曲も
購入可能
1億曲以上が配信
ただしサブスク未解禁曲もある
所有感 ◯~△ ×
データが消えるともう一度レンタル
し直さないといけない
CDなので物理的に保有でき、
初回限定盤なら限定特典もついてくる
楽曲データを保存できるが、所有感は薄い 解約すると手元に何も残らない
機能性 × ×
データ保管が基本なのでストレージを圧迫する
自分でバックアップを取る必要がある
CDの破損のリスクがある
CDなので場所を取る
サイトでおすすめが見れる程度 レコメンド機能などから新しい曲を探せる
ミュージックビデオが見れたり、
カラオケ機能があるものも
音質 ◎~◯ △~◎
CD音質(ロスレス)で楽しめる CD音質(ロスレス)で楽しめる CDを超えるハイレゾ音質での配信にも対応
音質を選んで購入ができる
圧縮音源での配信が基本
サブスクによってはハイレゾ・ロスレスに対応

CDレンタルは、購入するよりも安く音楽が聴けること、サブスクと異なり手元にデータが残るのがメリットです。

ただし借りられるかは在庫数に左右されるケースもあり、データの保存だけでなくバックアップも取っておく手間がかかります。

今CDをレンタルするなら宅配レンタルが最適です。店舗よりも料金が安く、自宅までCDを届けてくれます。

ツタヤディスカスでは、キャンペーン時期を狙えば旧作が1枚100円から借りられるので、安くレンタルしたい方におすすめです。

さらにCDが8枚まで借りられる定額レンタルが、今なら初回1ヶ月間無料で体験できます。タダでCDを借りられるチャンスですよ。

音楽サブスク節約 宅配レンタルについて アイキャッチ
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【おすすめの使い方】曲やアーティストの「好き度」で聴き方を使い分ける

  • 結局、どの聴き方がおすすめなの?
  • 1番お得な音楽の聴き方はどれ?

私の提案したいのは、聴く曲やアーティストに対する「好き度」「推し度」によって聴き方を変える方法です。

なぜなら、全ての曲とアーティストを同じ熱量で聴くわけではないからです。

例えば、あなたが好きなアーティストを何組か挙げてみてください。きっといろんな「好き」がありますよね。

「好き」なアーティストにもいろいろ
  • 最近流行っている「好き」なアーティスト
  • 昔ハマっていて、たまに聴き返す「好き」なアーティスト
  • 友だちに勧められて、なんとなく聴いている「好き」なアーティスト
  • ライブには欠かさず参加する「好き」なアーティスト
  • 10年以上にわたって追い続けている「好き」なアーティスト

全て「好き」なアーティストで聴きたい曲かもしれませんが、その入れ込み度合いは違います。

CDだけで聴きたいアーティストの楽曲を集めようと思ったら、お金がいくらあっても足りません。

逆にサブスクだけだと解約したら聴けなくなりますし、CDやダウンロードに比べると音質が悪いです。

「好き」の熱量に合わせていろんな聴き方を組み合わせればコスパも良くなります、それぞれのデメリットも補完できます。

聴き方 ポイント 「好き度」
CD購入 ・ここでしか手に入らないグッズがある
・実物があるので所有欲が満たされる
「今後もずっと応援し続けたい」
ダウンロード ・安く購入できる
・データを無くしても再DL可能
「今後もずっと応援し続けたい」
「たまに聴き返したくなる」
音楽サブスク ・最新曲を手軽に聴ける
・定額聴き放題なので、聴くほどお得
「最近流行っているから気になる」
「友だちから教えられてハマっている」
CDレンタル ・CD1枚あたり100円~で借りられる
・沢山のCDをコスパよく保存できる
「たまに聴き返したくなる」

なもりん

もちろん料金や音質など重視するポイントに合わせて聴き方を絞るのも、シンプルでアリです。

【まとめ】「どっちか」ではなく「どちらも」使えば最大限に音楽を楽しめる

今回は、音楽を聴くならサブスクとCD・ダウンロード購入のどっちがおすすめなのかを解説しました。

サブスクと購入のどちらにもメリット・デメリットがあります。選ぶポイントによってどっちを選べば良いのかは変わります。

CD購入 ダウンロード 音楽サブスク 宅配レンタル
料金 × ◎~◯
シングルなら1,000円前後、
アルバムは3,000円以上する
CDよりも安く、1曲単位で買える
ただし最低でも250円/曲から
配信曲が定額で全て聴き放題
たくさん聴くほどお得
旧作ならCD1枚100円でレンタル可能
データが有る限り聴き続けられる
使いやすさ × ×
再生機材や、スマホに取り込む手間がかかる スマホに直接取り込めるものもあれば、
パソコン経由の場合もある
スマホ1台で再生・ダウンロードなどが完結する 保存するにはパソコンやCDドライブなどが必須
聴ける曲数 ◯~△ ×
CDで売られていないと購入できない
一方でサブスクにない曲も購入できる
CDで発売されている曲に加え、
配信限定作品やサブスク未解禁曲も
購入可能
1億曲以上が配信
ただしサブスク未解禁曲もある
CD流通している作品しか借りられない
レンタル在庫にも左右される
一方でサブスクにないCDも借りられる
所有感 × ◯~△
CDなので物理的に保有でき、
初回限定盤なら限定特典もついてくる
楽曲データを保存できるが、所有感は薄い 解約すると手元に何も残らない データが消えるともう一度レンタル
し直さないといけない
機能性 × ×
CDの破損のリスクがある
CDなので場所を取る
サイトでおすすめが見れる程度 レコメンド機能などから新しい曲を探せる
ミュージックビデオが見れたり、
カラオケ機能があるものも
データ保管が基本なのでストレージを圧迫する
自分でバックアップを取る必要がある
音質 ◎~◯ △~◎
CD音質(ロスレス)で楽しめる CDを超えるハイレゾ音質での配信にも対応
音質を選んで購入ができる
圧縮音源での配信が基本
サブスクによってはハイレゾ・ロスレスに対応
CD音質(ロスレス)で楽しめる

どれか1つの方法だけにこだわらずうまく使い分ければ、互いの欠点を補完してくれます。

曲やアーティストに対する「好き度」によって購入とダウンロード、さらにはレンタルも使い分けて、コスパよく音楽を聴きましょう。

コスパ最強 音楽サブスク 解説記事のアイキャッチ
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